お知らせ

家島諸島4島(男鹿島、家島、西島、坊勢島)を巡りました(4/29)

2025/04/29
家島諸島四島(男鹿島、家島、西島、坊勢島)を水上タクシーのお世話になり、スタッフと共に巡りました。
あたたかく迎えてくださいました島の皆様、ありがとうございました。

泉房穂Xより抜粋↓

島の人口27人の『男鹿島』で、14人の方とお会いした。
みんな親切で、次から次に人を紹介していただいた。わざわざ電話をおかけいただき。
「今、泉さん、島に来てるから、代わるね」って言って、電話をおつなぎいただいたりもした。
島の皆さん、本当にありがとうございます。

家島では『真島桟橋』で降りて、『どんがめっさん』で亀の頭を100回なでてから、
港周辺を練り歩き、途中、演説を交えながら、昼食をはさみ、『宮桟橋』まで練り歩いた。
「泉さんが家島に来てる」と友人から聞いたからと、わざわざ探し当てていただく方までおられ、感謝感激だ。
家島本島の皆さん、たくさんの握手、ありがとうございました。

西島では、結局、2人の人に出会えたが、2人とも仕事で来ている方で、島の住人ではなかった。

『坊勢島』でも多くの島民の方々に、あたたかくお迎えいただいた。
私のXを見て、わざわざ港までお越しいただき、船の到着をお待ちいただいていた方もいて、ビックリ。
次々に握手に写真撮影。そして「頑張って」の励ましの言葉。坊勢の皆さん、ありがとうございました。

『「坊勢島にも来て」とお願いをしようと思っていたら本当にお越しになるなんて、
気持ちが通じたと思って港まで出迎えに来ました」とのこと。
高台にあるご自宅にもご案内いただき、坊勢島のあれこれもお教えいただいた。
せっかくなので、その高台から演説もさせていただいた。ありがとうございました。

「万歩計の数字が2万歩を超えました」とスタッフのひとりが教えてくれた。
今日はかなり歩いた。「拡声器」や「のぼり旗」を持って、坂道を登ることも多く、結構大変だった。
あらためて感謝の思いをお伝えしておきたい。
スタッフのおかげで、活動を続けることができています。みんな、ありがとう

行く先々で、チョットひと口。『エビコロッケ』に、『うずら卵の天ぷら串』に、
『焼きたての塩バターパン』。お土産には、『味のり』と、『家島えびカレー』。
今日は一日、堪能させていただいた。
家島諸島の観光キャッチコピーは『帰りたくなる場所』。
家島諸島の皆さん、必ずまた帰ってきますね。

島の人たちは、みんな気さくだ。
いきなり「あんた、よぉ、来たなぁ」、「おぉ、知っとぉ、知っとぉ。泉さんやんか」、
「あんた、口悪いから、気ぃつけなアカンでぇ」と、話しかけてくれる。
「あんたも漁師の子やんなぁ」と、結構くわしい方もいる。そうです。我も海の子です。

 

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