2025年11月28日、「こども・子育て・若者活躍に関する特別委員会」で質疑に立ちました。
政府が給付を決めた、こども１人あたり２万円の給付金について、離婚したばかりの親のこどもも含め、誰一人取りこぼすことなくしっかりとお金を届けるために明石市でやってきたように、基準日ではなく、今現在のこどもの暮らしの実態を調べた上で、本当に養育している人に届けるべきだと訴え、「やります」との答弁をもらいました！
そのほか、養育費の立替払い、親子交流支援など、明石での取り組みを踏まえ、国がやるべき施策について、大臣や政務官に問うています。

泉房穂Xより
明石市長時代の3年前、「こども家庭庁設置法案」の参考人として国会に招かれた際、”行政府 ”における「こども家庭庁」の創設にあわせて、“立法府”でも『こども委員会』を新設すべきと訴えていた。願いが叶い、参議院で『こども特別委員会』が新設され、その最初の質疑に立ち合えるとは、感無量だ・・・

①「こどもが泣いているのに、気づかない時代」から、②「気づいているのに、気にしない時代」を経て、まさに今は③「気にして、何とかしようとしている時代」。④「こどもが泣かなくていい社会」をつくるため、自分にできることをしっかりとやっていきたい。その思いは、昔も今も変わらない。

YouTubeに動画をアップしました。